高知の酒にはまっちゅう〜

台風の影響が過ぎて一気に秋らしくなりました大阪福島です。
今日も先日の晩酌です。

高知県の安芸虎純米と酔鯨 純米吟醸を飲み比べ。(^_^)
あくまでも個人的な感想です。
安芸虎純米 無ろ過
有光酒造場
米 土佐錦
精米 60%
アルコール15.5度
日本酒度+2
酸度1.7
うわ立つ香りはうっすら甘く、
口に含むんでも感想は同じで優しく。
強い主張もないが程よいキレでグイグイいってしまうお酒です。
どの料理もなんとかこなす、毎日飲むのにいいお酒かな。(^_^)
酔鯨 純米吟醸 吟麗
酔鯨酒造
米 松山三井
精米 50%
熊本酵母
アルコール16度
日本酒度+7
酸度1.6
アミノ酸度0.9
うわだ香は安芸虎純米に比べ甘く、
口に含んでも甘さが口に広がります。
その後刺激の波があり余韻を残しながらジンワリキレる感じ。
安芸虎純米より自己主張が強い。
先日の美丈夫たまラベルも松山三井のお酒でしたが透明感のある強い甘みが何とも言えずくせになる感じです。
こ個人的には酔鯨が個性的な高知らしいお酒のように思います。
あアテは自作の鶏ハム。
二日冷蔵庫で熟成後、圧力鍋で仕上げます。
キンピラゴボウ。
高知の酒でもメインはお好み焼き。
大阪人です。(^_^)

酒飲みオヤジの酒の肴ショップ お酒菜倶楽部

大阪市中央卸売市場の干物屋に勤める日本酒好きのオヤジが酒の肴をご紹介します。 日本酒好きが高じて利き酒師の資格も取りました。

0コメント

  • 1000 / 1000